2018年4月26日木曜日

姫路城、お堀めぐり船

新しいレンズの導入を機に、写り具合を確認する意味も込めてお城の近くに行ったことをイイことに撮ってきました。

シチュエーションが違うので以前のレンズで撮った画像との比較はしにくいところですが、深緑が鮮やかだったこともあって全体的にはヴィヴィド感が増したような気がします。

それとは別に、これだけの日差しがあるにもかかわらず、お城の白さが薄れたように感じるのは自身だけでしょうか。

リニューアル時の白さを知っているだけに、すでにこのくすみようでは、ちょっと寂しさもあります。


イーグレ姫路屋上より



お堀めぐりの船と天守閣

2018年4月24日火曜日

新レンズ導入

ニコン大三元レンズの一角、24-70mm f/2.8をいまさらながら導入。

これまでこの領域は単焦点の24mm f/2.8と35-70mm f/2.8でカバーしてきたが後者レンズが使えなくなってしまった今、新レンズ購入にあたり思い切ってf/2.8固定のこのレンズに決めた。


NIKON D700+NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

決めるにあたり躊躇した点がいくつかあり、中でも気になったのは、その重さ。

山で撮ろうとすれば少しくらいの重さに目をつむる気でなければ持つ資格はない。

データ的に見ると、これ一本で上記のこれまでの二本分とほぼ同じ重量なので、これくらいなら何とか許せる範囲だろうということでクリア。

次に大きさ。

これまで使ってきた35-70mmに比してかなり大きく、ザックで携行するにあたっての不安が大きいながら、TPOでレンズの本数を加減することでこれもクリアできるだろうと自らを納得させる。

もちろん価格の高さも、かなりのネックだった。

というより、これが最大の壁だったかもしれない。

中古品の導入も考えたが、この値段になると不安材料が頭をよぎる出物が多く、つい二の足を踏んでしまう。

安いのに越したことはないが、そうすれば性能や光学的な状態が気になってくる。

値段に少し目をつむっても解消するべく妥協点は見出しにくく、色々悩んだ挙句、結局は新品にした。

元来が高価なレンズなので中古といえどもずいぶん高価で、新品となるとかなりの出費となったが性能や外観の不透明感を拭うには、これしかない。

これで気持ちよく安心して使えるだろう。

今やVR機能の付いた新しいレンズもあるようだが、流石にそこまで考える余地はなく、また三脚に載せて撮る機会も多いだろうから、ここはぐっと我慢して旧型の廉価な方で納得。

さて、撮れ味やいかに。

シャープな画像を期待してシャッターを切ることにしよう。

2017年5月7日日曜日

立山スキー

(あ)。と山スキーに行くのは久しぶり。

その間に身体つきがやや大きくなったせいかハイクに以前のような元気がないが、滑りに関しては古い板をもってしても進化しているように見えた。

剱岳を背景に雄山から山崎カールへエントリーするシーンが自身における今回のベストショット。(ノー・トリミング)


山崎カールへ



雷鳥沢の灯り
(三脚使用)



富士ノ折立、大汝山、雄山
(三脚使用)



朝の奥大日岳は美しい
(三脚使用)



龍王岳北東カールの滑降



室堂平、弥陀ヶ原、大日岳をみて



ローソク岩

2016年6月27日月曜日

イメージセンサー・クリーニング

先日、nikon・D700のイメージセンサークリーニングのためニコンプラザ大阪に出向いてきました。

実はこれまでに当サービスセンターを訪れたことがなく、いろんな意味でやや不安もありましたが、これだけ廉価でメンテナンスしてくれるところがこんなに身近なところにあることを知って、これまでの出費が馬鹿らしく思えたと同時に今後はもっと有効的に利用すべきであることを切実に感じました。


ニコンプラザ大阪

2016年3月3日木曜日

伯耆大山・8合尾根

伯耆大山、8合尾根登攀


8合尾根のパーティー

2014年5月28日水曜日

雪彦川・虹ヶ滝

夢前川源流部、雪彦川・虹ヶ滝


ツバキ


新緑の今、滝のあたりは思いのほか明るい

2014年5月7日水曜日

環水平アーク


環水平アーク
乗鞍岳にて